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| ■特長 |
| ■屈撓性 |
柔軟性に富んだ金網構造のため、洗掘等の地盤変化に対して容易に追従できます。 |
| ■耐久性 |
耐食性に優れた溶融亜鉛-10%アルミニウム合金めっき鉄線を使用しているため、本格護岸として長期の耐久性が期待できます。 |
| ■安定性 |
連続した一体構造となるため、流水に対して安定した護岸が形成できます。 |
| ■透水性 |
透水性に優れているため、堤体内の水抜きが容易にできます。 |
| ■施工性 |
詰め石作業が機械化できるため、工期の短縮が図れます。 |
| ■経済性 |
パネル化した金網を工場で組み立てて出荷するため、現場での作業が簡単にでき、省力化が図れます。 |
| ■多自然性 |
玉石や栗石の自然石を使用するため、
1.自然景観の形成が図れます。
2.藻や水草が繁茂し魚類の育成を助けます。
3.地下水の涵養と水質の浄化が図れます。
自然にやさしい川づくりができます。 |
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| ■マットレスタイプ(平張タイプ) |
| 標準構造 |
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| 製品仕様 |
| 本体部 |
| K−マットの厚さD |
金網(mm) |
枠線(mm) |
材質 |
表面処理 |
| 50cm |
φ4×100 |
φ6 |
軟鋼線材SWRM
JIS G 3505 |
亜鉛(90%以下)・
アルミニウム(10%以上)
合金めっき300g/m2 |
| 30cm |
φ3.2×75 |
φ4 |
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| ふた部 |
| K−マットの厚さD |
金網(mm) |
枠線(mm) |
材質 |
表面処理 |
| 50cm |
φ5×65 |
φ6 |
軟鋼線材SWRM
JIS G 3505 |
(粗面めっき鉄線)
亜鉛+アルミニウム+マグネシウム合金めっき
220g/m2
(滑面めっき鉄線)
亜鉛+アルミニウム合金めっき
300g/m2 |
| 30cm |
φ4×65 |
φ5 |
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| 結合コイル |
| 線形×直径(mm) |
材質 |
表面処理 |
| φ5×50 |
軟鋼線材SWRM
JIS G 3505 |
亜鉛(90%以下)・
アルミニウム(10%以上)
合金めっき300g/m2 |
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| 表面処理 |
K−マットに使用している線材は腐食・摩耗に対し非常に優れた亜鉛−10%アルミニウム合金の溶融めっきを施したものを標準としております。従って耐久性のある本格護岸工としてご利用頂けます。
また、用途・設置環境に応じ、上記以外に被覆鉄線仕様も用意しております。 |
| ■多段タイプ(多段積タイプ) |
| 標準構造 |
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| 製品仕様 |
| 外形寸法 |
金網 |
枠線(mm) |
材質 |
表面処理 |
| 厚さ(cm) |
奥行(cm) |
本体(mm)
(底・背・側面) |
正面(mm) |
蓋(mm) |
| 線径×網目 |
線径×網目 |
線径×網目 |
| 50 |
100 |
φ4×100 |
φ4×100 |
φ4×100
φ5×65 |
φ6 |
軟鋼線材SWRM
JIS G 3505 |
亜鉛(90%以下)・
アルミニウム(10%以上)
合金めっき300g/m2 |
| φ5×65 |
φ4×100
φ5×65 |
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隔壁の間隔は2mとする。奥行については、必要な長さの製作が可能です。
注)天端部蓋網は粗面めっき鉄線(亜鉛+アルミニウム+マグネシウム合金めっき)とした仕様もあります。 |
| ■施工例 |
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マットタイプ
<九州>
七瀬川市築堤護岸工事 3,419m2
94年11月 建設省大分工事事務所 |
多段タイプ
<北陸>
入河沢川筋河川改良工事 3,419m2
94年6月 新潟県上越土木事務所 |
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