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植生法枠(コンクリート製)内の製品・工法 |
簡易吹付法枠協会
ソイルクリート工法 |
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03-5244-1323 |
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(財)土木技術
センター
技術審査証明取得 |
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■Aタイプ(枠スパン
1.30m) |
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1.枠断面が欠円状をしており高さが低いため、植生により枠が隠れやすい。
2.配筋する鉄筋が1本であるため、地山の凹凸に沿いやすく施工性がよい。
3.強固な緑化基礎工として、枠内成育基盤の安定を図る。
4.地山を枠により小区画化するため、小落石程度には防止効果が期待できる。
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■Mタイプ(枠スパン
1.50m) |
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1.枠断面は欠円状であるが、Aタイプに比べて高さが高いため、植生により枠が隠れるのにやや時間がかかる。
2.型枠を用いないため、地山の凹凸に沿いやすい。
3.鉄筋は2本配筋であるため、Aタイプに比べて枠の強度が高い。
4.より強固な緑化基礎工として、枠内生育基盤および地山表層の剥落に対して安定を図る。
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Aタイプ
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Mタイプ |
■ダイザタイプ(枠スパン
1.50m) |
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1.ほかのタイプに比べ、枠断面が大きいため、植生により枠が隠れるのに時間がかかる。
2.ダイザー3型を使用するため、地山の凹凸にやや沿いにくい。
3.鉄筋は3本配筋であるため、他のタイプに比べて強度が高い。
4.強固な緑化基礎工として、枠内生育基盤および地山表層の剥落に対して安定を図る。
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横枠
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縦枠
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