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急勾配補強盛土内の製品・工法 |
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JFE商事テールワン株式会社
テラヴェール工法
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06-6348-2311 |
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補強土工法とは |
本来、粘着力のない砂質土中に帯状の鋼板などの補強材(ストリップ)を順次層状に埋設することによって、その砂の盛土をあたかも粘着力を兼備した材料からできた安定度の高い盛土として挙動させようとするものです。
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テラヴェールとは |
1
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補強材(ストリップ)を土中に層状に埋設することにより盛土が補強され、垂直に近い壁面を構築できます。 |
2 |
植生可能な壁面材(メッシュパネル)が、盛土のこぼれだしを防ぎます。 |
3 |
基礎の不等沈下に対し追随性に富んだ柔軟な構造です。 |
4 |
ストリップの引抜抵抗により、高い耐震性を有した構造です。 |
工法別概算工事費比較表 |
比較条件 |
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盛土材条件 |
φ=30° γ=19kN/m3 |
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設置水平震度 |
Kh=0.15 |
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活荷重 |
qL=10kN/m3 |
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地盤条件や、壁面勾配、盛土材などの条件が異なる場合には、別途検討が必要です。 |
※ |
材料費に、植生マットは含まれていません。 |
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