SD工法は、自重わずか100kg弱の削孔機をワイヤーロープで支持し、ウインチ操作で法面上を移動させ削孔する工法です。
■特長 |
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高い法面で施工
SD工法はワイヤーロープの設置できる所なら、100m以上の高い法面でも施工できます。
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足場設置の不要
従来は足場を組んで人力で削孔するよう設計されていた様な箇所でも足場の設置は不要です。 |
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大型車輌進入不要
機械全体がコンパクトなため大型車進入路がない現場でも持ち込み可能です。 |
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機械のセットは簡単
独自のノウハウでワイヤーロープを設置し、後はウインチ操作で移動させ目的の場所にセットします。(現場によって異なりますが、約半日でセット可能) |
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削孔能力は大型機並
SD工法は、コンパクトかつ軽量に加え、削孔能力は、3m削孔1日に約10本〜20本が可能です。(現場によって異なります)
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