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アンカー内の製品・工法 |
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SHS永久アンカー協会
SHS永久アンカー |
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03-3456-2550 |
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(財)砂防・地すべり技術センター
技術審査証明取得 |
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SHS永久アンカーは、信頼性の高い二重防錆の施された永久アンカーです。
自由長部は、防食性を高めるためにポリエチレンシースを使用し、定着長部シースにはグラウトとの付着性能と防食性能を高めるためにステンレスのワインディングシースを使用しています。
SHS永久アンカーケーブルは、AAWパネル、KKEクロースビーム、KKE受圧版、KKEフレーム、フリーフレーム、SEC工法などと組み合わせて、地山全体を長期にわたって安定させることができます。 |
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自由長部のシースは、地表部に近いので防錆効果の高いこと、地盤の変形への追従性がよいこと、および内部グラウトの注入圧に十分に絶えることなどを考慮して、ポリエチレンシースを使用します。 |
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自由長部のシースが、二重とする方式においては各々のシースの内厚は、少なくとも1.0mm以上とし、一重方式では、2.5mm以上としています。 |
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定着長部シースは、防錆効果の高いこと、グラウトの拘束効果が高く、PS鋼より線とグラウトとの高い付着強度が期待できること、および内部グラウトの注入圧に十分耐えること灘を考慮して、ステンレス製の波形シース(SHSシース)を主として使用しています。 |
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